本懇談会では高分子分析の発展を目的に各種行事の開催を行い,お互いの情報共有・技術共有を促進しています。また,これらをまとめた書籍出版や分析討論会での講演等の活動を行っています
次回のイベント情報
高分子分析研究懇談会2023年度 総会 + 414回例会 ~高分子分析研究懇談会設立60周年記念講演会~(近日受付開始)
イベント概要説明
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。2023年度例会と第414回例会(設立60周年記念講演会)を開催致します。 奮ってご参加ください。
主催
(公社)日本分析化学会 高分子分析研究懇談会
日時
2023年03月04日 10:30~2023年04月28日 17:30
会場
明治大学 駿河台校舎 グローバルフロント1階 グローバルホール (御茶ノ水駅より徒歩3分)
会場住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
懇親会会場
近日掲載(実施予定です)
内容詳細
午前:総会 午後:例会
高分子分析研究懇談会60周年記念誌_投稿受付
イベント概要説明
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。2021年で高分子分析研究懇談会は設立60周年を迎えました。そこで、高分子分析研究懇談会の活動の振り返りとしまして記念誌を作成することとなりました。
主催
高分子分析研究懇談会
日時
2023年03月31日 09:00~2023年03月31日 17:00
内容詳細
高分子分析研究懇談会60周年記念誌への投稿のお願い
2021年で高分子分析研究懇談会は設立60周年を迎えました。そこで、高分子分析研究懇談会の活動の振り返りとしまして記念誌を作成することとなりました。
つきましては、HPに公開予定の懇談会60周年記念誌に掲載する自由投稿を募集します。ご協力いただける方は、後日、懇談会会員に送付される案内メールに従い投稿をお願いします。
1募集内容
・懇談会活動体験に係わる寄稿(wordでA4 1枚程度)
・懇談会思い出の写真(2010年以降に限定、数行のメッセージを添えて)
2受付期限
・3月31日(予定)
3募集方法
①HPの投稿受付、②Googleドライブ、③G-mailの方法から投稿をお願い致します。
①→②→③の順で投稿方法を選択いただますでしょうか。
①HP投稿受付:高分子分析研究懇談会60周年記念誌_資料受付に参加登録・講演登録を
していただき、資料をアップロード。資料は3種までアップロードできます。
アップロード方法
②Googleドライブ:案内メールで投稿専用URLをお知らせします。
③G-mail:60周年記念誌専用メールアドレスを案内メールでお知らせします。
投稿資料をメールに添付下さい。
ご質問はこちらまで。
NEWS
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2023年3月15日高分子分析研究懇談会設立60周年記念誌への投稿お願い
次回イベント情報から詳細をご覧ください。 -
2023年3月15日2023年度例会・第414回例会が開催されます。
次回イベント情報から詳細をご覧ください。 -
2023年1月6日第66回高分子分析技術講習会(応用編)は3月1日&2日にWebEX開催されます。参加申込は2/17まで。
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2022年12月26日
プラスチックリサイクル化学研究会(FSRJ)からのお知らせ。
FSRJ Web Lessonの詳細はHPをご覧ください。http://www.fsrj.org/ -
2022年11月8日
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2022年9月8日第27回高分子分析討論会の発表プログラムが決定しました。
発表プログラム -
2022年8月6日協賛イベント 第 32 回基礎及び最新の分析化学講習会と愛知地区講演会の開催情報を掲載いたします。
内容はこちら -
2022年5月31日
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2021年6月25日サイトをリニューアルしました。 MY PAGEについて詳細を掲載しました。
TOPICS
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2021年9月22日
本研究懇談会の副委員長を務められた、菅沼 こと氏(帝人株式会社 構造解析センター)が、2021年度日本分析化学会 奨励賞を受賞されましたのでお知らせいたします。
今回の受賞は、溶液NMRによるポリ乳酸の詳細な立体規則性解析、ならびに重合反応解析技術の構築によって、ポリ乳酸の高機能化に貢献し、これにより、分析化学の産業分野への展開に大きく貢献したことによります。 -
2021年1月12日本研究懇談会の副委員長を務めておられる、熊谷 将吾先生(東北大学大学院環境科学研究科)が、2020年度日本化学会第70回進歩賞を受賞されましたのでお知らせいたします。
今回の受賞は、難リサイクル性プラスチック廃棄物を化学原料に転換する熱分解プロセスの開拓に関して、優れた研究業績を上げたことによります。 -
2019年9月12日本研究懇談会の運営委員長も務められた、大谷 肇先生(名古屋工業大学)が、
2019年度日本分析化学会 学会賞を受賞されましたのでお知らせいたします。
授賞式および学会賞講演(題目は「試料の分解反応を利用する実用ポリマー
材料分析法の開発と応用」)は日本分析化学会第68年会時(2019年9月12日、
千葉大学西千葉キャンパスにて)に行われました。 -
2017年8月21日本研究懇談会の発展に長年ご尽力いただいた,高山 森 氏(Shigeru TAKAYAMA),
スペクトラ・フォーラム代表が、2017年度日本分析化学会 学会功労賞を受賞されました
のでお知らせいたします。
【業績】
1. 新規な高分子分析技術を開発し、産業界の発展に貢献
2. 添加剤の赤外スペクトル等の分析用データベース開発
3. 本研究懇談会の、幹事委員長などを歴任し、
「高分子分析ハンドブック」刊行、「高分子分析討論会」創設など、
学会の活性化や、企業の分析技術力向上に貢献