本文へスキップ

高分子分析研究懇談会は、お互いの情報共有等を通して高分子分析の発展を目的に活動しています。

〒141-0031 東京都品川区西五反田 1-26-2 五反田サンハイツ304

例会&講習会SERVICE&PRODUCTS

過去の例会&講習会の情報はこちら

第398回例会(夏季合宿)開催のご案内

 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。第398回例会は、毎年恒例となっております合宿形式で開催致します。本例会では、参加者同士で深い議論をするために、当日の講演内容と関係する3つのテーマからなる分科会を実施します。さらに、オプション企画として、東レ株式会社様、株式会社東レリサーチセンター様のご協力のもと、見学ツアーも開催いたします。
会員の皆様にとって魅力的な合宿にしたいと考えておりますので、積極的なご参加を心よりお待ち申し上げております。


 主催 (公社)日本分析化学会 高分子分析研究懇談会
 日時 見学ツアー:2019年7月12日(金) 9時15分〜12時00分 
夏季合宿:2019年7月12日(金) 13時15分〜7月13日(土) 12時05分
 場所  琵琶湖グランドホテル
   (〒520-0101 滋賀県大津市雄琴6-5-1、湖西線おごと温泉駅より送迎バスあり)

申込終了

参加費
15,000円(宿泊費および食事2回の合計)
*)見学ツアー参加者は、7月12日の昼食代(1,500円)を別に徴収させて頂きます。

今回の合宿では,原則4人部屋となります。シングルの設定はありませんのでご了承下さい。シングルをご希望される方は,6/15(金)までに運営委員(AGC柿内; toshifumi-kakiuchi@agc.com)へご相談下さい。

参加費は当日お支払い下さい。


スケジュール (詳細はこちら)

第1日 (7月12日(金))

・見学ツアーへ参加される方(オプション企画):詳細はこちら

受付 (12:45 〜 13:15)

開会のあいさつ (13:15 〜 13:20)      (中部大学)石田 康行

セッション1: 講演(13:20〜15:30)
(1) 13:20〜14:20
講演1
「データサイエンスによる高機能材料の研究・開発・製造の支援」
(明治大学) 金子 弘昌

 データ化学工学研究室 https://datachemeng.com/ では、医薬品・高分子化合物をはじめとして様々な高機能化合物・材料のデータをコンピュータで機械学習等により解析し、その中に隠れている関係性を見つけモデル化し、そのモデルにもとづいて未知の化学構造・材料・製品を設計している。さらに、各種装置や化学プラントにおいて高い品質の製品を安定的に製造するため、測定が困難なプロセス変数の値をプロセスデータから推定し管理・制御する技術の開発をしている。本講演ではデータサイエンスにより高機能材料の研究・開発・製造を支援する方法を解説し、様々な応用事例について紹介する。

(2) 14:30〜15:30
講演2
「データ駆動型アプローチ、材料科学における実践」
(北陸先端科学技術大学院大学) 谷池 俊明

 機械学習やディープラーニング等、近年のデータ科学の発展を様々な分野の研究開発に応用する試みが盛んである。中でもマテリアルズインフォマティクスは現在最も注目を集めている。本発表では、重合触媒や高分子材料といった実用材料の研究開発において、データ駆動型研究の実例と共に、その課題や展望について紹介する。
キーワード:マテリアルズインフォマティクス、ハイスループット実験、高分子、触媒

セッション2: 分科会(15:40〜20:30)
(1) 15:40〜16:40
「全体討議 〜事前質問への回答〜」

 参加者の皆様から事前に頂いた分科会テーマに関する様々な疑問、課題について、参加者全員で議論をします。講師の先生、企画委員の先生方にもご意見を頂きます。

(チェックイン、夕食)

(2) 19:00〜20:30
「分科会」

 高分子分析に関する3つのテーマ「計算化学」、「劣化解析」、「その他」に分かれ、参加者同士でざっくばらんに意見交換をして頂きます。

交流会(20:30 〜 22:00)

 参加者相互での情報交換や親睦にご活用下さい。

第2日 (7月13日(土))

セッション2: 分科会(9:00〜9:30)
「分科会報告」

前日の各分科会で挙げられた意見、議論の内容について共有します。

セッション3: 講演(9:40〜11:50)
(1)9:40〜10:40
講演3「分析機器の進歩と高分子分析における私の歩み」
(エフ・シー・アイ) 大関 博

 1970年代に始まり現代に至る分析機器や解析技術の急速な進歩は、それまでの高分子関連の分析を大きく変えた。そしてこれに同調するかのように企業に入社し、高分子分析に携わった者としては、まさに分析機器の発展とともに過ごし、成長した会社生活だったように思う。当日は、分析機器の発展と自分の会社生活(高分子分析)を振り返り、分析機器の発展によって分析の現場でどのような事が起こっていたのか、どんな苦労があってその時何を悩んだのか、自らの経験を通して企業における高分子分析の変化、私の高分子分析の歩みの一端をお話しします。

(2)10:50〜11:50
講演4「高分子劣化解析」
(神奈川大学) 西本 右子

 プラスチックは使用環境も様々であるため,光・熱・水・酸素・大気・化学物質・微生物・放射線・外力などの外的要因により,物理的・化学的変化を受け,品質の低下(劣化)が生じる.これらの外的要因は非常に複雑であり,相互に影響しあっているため劣化現象の究明は困難であるが,材料や製品の耐久性の向上や寿命予測,および分解性の研究にも劣化現象の解明は必要不可欠である.ここでは,1.プラスチックの劣化の原因究明とその対策のための分析,2.機器分析からわかること,3.プラスチックの劣化を引き起こす因子と水の影響,我々の最近の研究として,4,セルロイドの紫外線劣化,5下水中のマイクロプラスチックの測定の順で述べる.

閉会のあいさつ、記念撮影 (11:50 〜 12:05)

申込方法

申し込みは締め切りました。

申込時のお願い
1. 自己紹介シート
参加者相互のコミュニケーションを深めていただくため,現在の仕事,専門分野,興味を持っていることなどを,当日配布名簿に記載します。自己紹介シート欄へのご記入をお願いします。

2. 見学ツアーの選択
1日目の午前中の見学ツアーについて、ルート(A):東レ(東レショールーム、記念資料館)、ルート(B):東レリサーチセンターのいずれかを選択ください。
(ただし、事前調整させていただく可能性がございます。)

3. 参加を希望する分科会の選択
1日目の夜に3つのテーマ「計算化学」、「劣化解析」、「その他」に分かれ、参加者同士で自由にディスカッションをする分科会を開催します。参加を希望する分科会を選択して下さい。「その他」では、技術的な内容に限らず、組織運営や若手の教育、技術伝承における課題等、特定のテーマを決めずに話し合います。

4. 分科会にて取り上げてほしい内容の記載
1日目の後半に全体討議と分科会を開催します。全体討議および分科会の時間では参加者の皆様から事前に提出いただきました疑問、お悩み、課題などを中心に、講師の先生や企画委員、参加者も含め議論を深めていきます。各々が参加を予定している分科会テーマに関して自由にご記載下さい。技術的な課題や分析法に関する悩みから、分析の人材育成、技術開発部署との関係に至るまでどのような内容でも構いませんので、ご提案宜しくお願いします。

申込先,問合せ先

〒115-8588 東京都北区志茂3丁目31番12号
日本化薬(株) 機能化学品研究所 分析グループ  星 貴洋
[Tel:03-3598-5084,Fax:03-3598-5431, E-mail:pacd-reikai-info@pacd.jp]

(事務局)
〒141-0031 東京都品川区西五反田 1-26-2 五反田サンハイツ304号
公益社団法人 日本分析化学会 高分子分析研究懇談会 田中
[Tel:03-3490-3351,Fax:03-3490-3572,E-mail:kondankai-hp@jsac.or.jp]

バナースペース

高分子分析研究懇談会

〒141-0031
東京都品川区西五反田 1-26-2 五反田サンハイツ304

FAX 03-3490-3572