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第327回例会及び総会開催のご案内

主催 日本分析化学会高分子分析研究懇談会
日時 2005年5月12日(木)13時〜19時30分
場所 ゆうぽうと6階「菖蒲」(電話03-3490-5111,JR山手線五反田駅下車徒歩5分)
    会場案内図 http://www.u-port.kfj.go.jp/accs/accs.html

総会(13:00〜13:30) 
1.2004年度の活動・会計報告
2.2005年度の活動計画・収支予算
3.2005年度運営委員の承認
4.その他

講演1(13:30〜14:30) コロイドプローブ原子間力顕微鏡法による表面力測
 (花王轄\造解析センター)小池 亮
 表面力とは物質表面間に働く相互作用の総称で、表面電荷による斥力や引力、表面分子の立体構造による斥力などがあり、これを測定することによって表面の構造や物性の解析が可能となる。今回は、表面力の有力な測定法として注目されているコロイドプローブ原子間力顕微鏡法の特徴、及び本手法を高分子分散剤の吸着状態解析に応用した例などを紹介する。 

ワ−クショップ1(14:40〜15:10)IR分析法によるフィルム薄コート層の分析
(鞄圏m紡 総合研究所 分析センター)高橋則子
 フィルムには易接着や帯電防止などを目的に、厚さ0.01〜0.1μm程度のコーティングがなされているものがある。我々は、ATR法を用いて、フィルム表面からコート層のスペクトルを得る方法と、フィルム表面からコート層を物理的にはぎ取り、IRスペクトルを得る方法を用いて分析を行っている。その分析事例を紹介する。

ワ−クショップ2(15:30〜16:00)HPLCを用いたビスフェノールAの簡易高感度分析
(東芝ナノアナリシス梶j長田文美
 ビスフェノールAは環境ホルモンとして健康への影響が指摘されている。今回はプラスチック等からの溶出水について、前処理なしで高感度に分析できる方法を紹介する。

講演2(16:10〜17:10)環状高分子およびブロック共重合体のHPLCによる精密分析
(名古屋大学大学院工学研究科 化学・生物工学専攻)高野敦志
 環状高分子は末端を持たない特殊な高分子であり、様々な高分子物性の立場から非常に有用なモデル高分子と考えられる。これまでいくつかの研究グループが環状高分子の合成に取り組み、物性研究に利用してきたが、その明確なキャラクタリゼーション、特に「純度決定」についてはほとんど行われていない。本講演では液体クロマトグラフィー(HPLC)などを用いて環状高分子、および環状ブロック共重合体の純度決定を行った結果を報告する。また、このHPLCを用いた分析法を線状ブロック共重合体に対しても適用し、純度決定を行った結果についても報告する。

懇談会(17:30〜19:30)6F「花梨」
 立食形式の懇談会です。講師を囲んであるいは、会員相互で自由な情報交換を行いたいと思います。参加費は無料ですので奮ってご参加下さい。

申込方法 参加希望者は,別紙の参加申込書にご記入のうえ,FAX又はEメールによりお申し込みください。

申 込 先  〒141-0031 東京都品川区西五反田 1-26-2 五反田サンハイツ304号
           社団法人 日本分析化学会 高分子分析研究懇談会
     [電話:03-3490-3351,FAX:03-3490-3572,E-mail: ktanaka@*jsac.or.jp] 

 

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