本懇談会では高分子分析の発展を目的に各種行事の開催を行い,お互いの情報共有・技術共有を促進しています。また,これらをまとめた書籍出版や分析討論会での講演等の活動を行っています
次回のイベント情報
NEWS
-
2024年3 月25日
-
2024年1月18日
第68回高分子分析技術講習会(応用編)を2024年3月7日と8日で開催iいたします。
現地対面(明治大学)とオンライン配信のハイブリッド形式です。ページ上部にあります講習会参加申し込みボタンから参加登録ください。 -
2023年11月2日第28回高分子分析討論会にご参加の皆様は要旨集をダウンロードできるようになりました。MY PAAGEへログインし高分子分析討論会のプログラム画面からダウンロードください。
詳細は近日中に送信します第28回高分子分析討論会の連絡メールをご覧ください。 -
2023年9月11日第28回高分子分析討論会のプログラムを公開いたします。 プログラム
-
2023年8月22日
-
2023年8月21日日本分析化学会第72回年会 研究懇談会講演が決まりました。(会場:熊本城ホール 会期:2023年9月13日~15日)
株式会社東ソー分析センター香川信之様にご講演いただきます。
題目 「2次元HPLCを⽤いた⾼分⼦の組成分布分析」
日時・会場:9月15日(金) 13:15 E会場 -
2023年8月10日
-
2023年6月16日
-
2023年6月15日協賛イベント 日本分析化学会中部支部主催にて「第 33 回基礎及び 最新の分析化学講習会と愛知地区講演会 ―多様なイメージング分析法と解析事例―」が開催されます。
詳細はこちら -
2023年4月27日
-
2022年12月26日
プラスチックリサイクル化学研究会(FSRJ)からのお知らせ。
FSRJ Web Lessonの詳細はHPをご覧ください。http://www.fsrj.org/ -
2022年11月8日
-
2021年6月25日サイトをリニューアルしました。 MY PAGEについて詳細を掲載しました。
TOPICS
-
2023年8月21日
本研究懇談会の発展に日頃からご尽力いただいております、渡辺 壱氏(フロンティア・ラボ株式会社)が、2023年度日本分析化学会奨励賞を受賞されましたのでお知らせいたします。
今回の受賞は、熱分解 GC/MS による高分子材料関連のキャラクタリゼーションに関して、優れた研究業績を上げたことによるものであり、この業績により分析化学を主体として高分子化学や環境化学にも大きく貢献したことによります。 -
2023年6月22日
尾関優香氏(名古屋工業大学大学院工学研究科生命・応用化学専攻)が筆頭著者である論文が2022年「分析化学」論文賞を受賞されましたのでお知らせいたします。
本論文は、分析化学誌の高分子分析特集号「高分子分析-この10年の進歩」に掲載されたものです。
論文題名:エレクトロスプレーイオン化─イオンモビリティスペクトロメトリー─質量分析法によるスチレン/アクリル酸 n─ブチル共重合体の解析
所載ページ:「分析化学」第 71 巻第 10・11 号 563─ 570 ページ -
2021年9月22日
本研究懇談会の委員長を務められている、菅沼 こと氏(帝人株式会社 構造解析センター)が、2021年度日本分析化学会 奨励賞を受賞されましたのでお知らせいたします。
今回の受賞は、溶液NMRによるポリ乳酸の詳細な立体規則性解析、ならびに重合反応解析技術の構築によって、ポリ乳酸の高機能化に貢献し、これにより、分析化学の産業分野への展開に大きく貢献したことによります。 -
2021年1月12日本研究懇談会の副委員長を務められた、熊谷 将吾先生(東北大学大学院環境科学研究科)が、2020年度日本化学会第70回進歩賞を受賞されましたのでお知らせいたします。
今回の受賞は、難リサイクル性プラスチック廃棄物を化学原料に転換する熱分解プロセスの開拓に関して、優れた研究業績を上げたことによります。 -
2019年9月12日本研究懇談会の運営委員長も務められた、大谷 肇先生(名古屋工業大学)が、2019年度日本分析化学会 学会賞を受賞されましたのでお知らせいたします。
授賞式および学会賞講演(題目は「試料の分解反応を利用する実用ポリマー材料分析法の開発と応用」)は日本分析化学会第68年会時(2019年9月12日、千葉大学西千葉キャンパスにて)に行われました。 -
2017年8月21日本研究懇談会の発展に長年ご尽力いただいた,高山 森 氏(Shigeru TAKAYAMA),スペクトラ・フォーラム代表が、2017年度日本分析化学会 学会功労賞を受賞されましたのでお知らせいたします。
【業績】
1. 新規な高分子分析技術を開発し、産業界の発展に貢献
2. 添加剤の赤外スペクトル等の分析用データベース開発
3. 本研究懇談会の、幹事委員長などを歴任し、
「高分子分析ハンドブック」刊行、「高分子分析討論会」創設など、学会の活性化や、企業の分析技術力向上に貢献